約 2,325,479 件
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/88.html
■ 2019-03-03作成 ■ 2020-04-21更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps Buffalo WHRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2009-08-30 WHR-HP-G300N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-03-18 WHR-HP-G300NA none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-06-30 WHR-300HP none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 後継機種:WHR-HP-G300N→WHR-HP-G300NA→WHR-300HP→WHR-300HP2 WHR-HP-G300NAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWHR-HP-G300Nそのもの。 WHR-300HPは「2011年12月の関係省令改正に伴う工事設計認証番号の表記の変更」で認証番号を再取得する際に同時に名称変更を行っただけのもの。 以下の7機種はアンテナ等を除いてほぼ同じ内部構成と思われる。WHR-G301NWHR-G301NAWHR-300WHR-HP-GNWHR-HP-G300NWHR-HP-G300NAWHR-300HP インストール関連 概要・注意点・参考サイト (wiki内)TFTPでのインストール(WHR-G301N) OpenWrtサポート終了 DD-WRTサポート 有※2017年1月から2019年4月末の間のF/Wはサイズ(3,801,088byte)超過が原因でインストール不可能 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ コメント DD-WRTサポート 有※2017年1月から2019年4月末の間のF/Wはサイズ(3,801,088byte)超過が原因でインストール不可能 とありますが、2017年1月以前のファームウエアが公開されているページなどを知っている方がおられましたら教えていただけませんでしょうか? -- 名無し (2020-04-05 21 04 08) 左のメニューの DD-WRT公式サイト Download(trunk版) です。 https //download1.dd-wrt.com/dd-wrtv2/downloads/betas/ 今まで公式が作成した全F/WがDL出来ます。2020年現在でもF/Wが生成されてますが、 ちゃんと動くかは保証が無いので、何種類かファイルを変えて試してみて下さい。 -- 名無しさん (2020-04-05 21 53 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/47.html
telnetまたはSSHを有効にする telnet/SSHでログイン フラッシュのイメージを保存するために/tmpに移動 cd /tmp フラッシュのイメージをダウンロード。-sysupgrade.binを選ぶ wget http //downloads.openwrt.org/barrier_breaker/14.07/ar71xx/generic/openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-sysupgrade.bin ダウンロードしたファイルをフラッシュに書き込む mtd -r write openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-sysupgrade.bin linux
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/116.html
OpenWrt は、ブロードバンドルーター、無線LANルーターなどの組み込みシステム用ファームウェアです。 有志が作成した「ルーター用カスタムファームウェア」と言ったほうが早いかもしれません。 機種依存のファームウェアとなっているため、 残念ながら、どんなメーカーのルーターにでもインストールできるわけではありません。 DD-WRTなどと比較すると、ルーター用ファームウェアとしての性格を持ちつつも、 Fedora,debian 等の汎用Linuxディストリビューションに近い仕様になっています。 およそ5700個(18.06/mips24k)もあるコンパイル済みのソフトを任意にパッケージとして追加インストール可能なため、 ある程度の汎用性があります。 以前のバージョンではWeb-GUIが標準では用意されておらず、 IPアドレス、PPPoE設定などルーターとしての初期設定を CLIにて設定ファイルを編集する必要があったため、 OpenWrtは「上級者向き」「難しい」と評されてきました。 しかし近年のバージョンでは標準でWebGUIが用意されるようになり、 ルーターとして機能するための基本設定はWebGUIでできるようになりました。 DLNA,NASなど、近年の市販製品と同様のことをするためには 相変わらずCLIでの設定ファイル編集は必要になりますが、 fedora,debian等のPC用Linuxの事例を流用出来るため、 ある程度Linux/UNIXに慣れた人にはむしろ扱いやすいOSになっていると思います。 15.05.1のリリース後、開発の進め方を巡っての意見の不一致からOpenWrtとLEDEとにコミュニティが分裂しました。 その後、2017年6月に和解が成立しLEDE/OpenWrt合流後初のリリースとして 18.06 が公開されました。 リリース日 Version 愛称 2007/02/03 0.9 White Russian 2007/06/05 7.06 Kamikaze 2007/07/26 7.07 2007/09/30 7.09 2009/04/04 8.09 2009/08/13 8.09.1 2010/02/10 8.09.2 2010/04/17 10.03 Backfire 2011/12/21 10.03.1 2013/04/25 12.09 Attitude Adjustment (AA) 2014/10/02 14.07 Barrier Breaker (BB) 2015/09/11 15.05 Chaos Calmer (CC) 2016/03/16 15.05.1 canceled xx.xx Designated Driver(DD) 2018/06/23 18.06.0-rc1 (18.06) 2018/07/16 18.06.0-rc2 2018/07/31 18.06.0 2018/08/18 18.06.1 2019/01/31 18.06.2 2019/06/29 18.06.3 2019/07/01 18.06.4 2019/11/08 18.06.5 2020/01/06 18.06.6 2020/01/31 18.06.7 2020/03/06 18.06.8 2020/12/09 18.06.9 2019/11/06 19.07.0-rc1 (19.07) 2019/11/30 19.07.0-rc2 2020/01/06 19.07.0 2020/01/31 19.07.1 2020/03/06 19.07.2 2020/05/20 19.07.3 2020/09/10 19.07.4 2020/12/09 19.07.5 2021/01/19 19.07.6 2021/02/18 19.07.7 2021/08/07 19.07.8 2022/02/25 19.07.9 2022/04/20 19.07.10 2021/04/26 21.02.0-rc1 (21.02) 2021/05/31 21.02.0-rc2 2021/06/17 21.02.0-rc3 2021/08/04 21.02.0-rc4 2021/09/04 21.02.0 2021/10/25 21.02.1 2022/02/25 21.02.2 2022/04/20 21.02.3 2022/10/12 21.02.4 2022/10/17 21.02.5 2023/04/14 21.02.6 2023/05/01 21.02.7 2023/05/13 21.02-SNAPSHOT 2022/04/24 22.03.0-rc1 (22.03) skipped 22.03.0-rc2 skipped 22.03.0-rc3 2022/06/14 22.03.0-rc4 2022/07/08 22.03.0-rc5 2022/08/02 22.03.0-rc6 2022/09/06 22.03.0 2022/10/12 22.03.1 2022/10/17 22.03.2 2023/01/09 22.03.3 2023/04/14 22.03.4 2023/05/01 22.03.5 2023/12/05 22.03.6 2024/07/25 22.03.7 2024/07/23 22.03-SNAPSHOT 2023/06/09 23.05.0-rc1 (23.05) 2023/06/28 23.05.0-rc2 2023/08/22 23.05.0-rc3 2023/10/03 23.05.0-rc4 2023/10/13 23.05.0 not official release 23.05.1 2023/11/15 23.05.2 2024/03/25 23.05.3 2024/07/20 23.05.4 updating 23.05-SNAPSHOT updating SNAPSHOT (SNAPSHOT) なお、開発経緯などはWikipediaを参照ください。 また、DD-WRT,OpenWrt共通の注意点としてこちらのWikipediaの記載を参照ください。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/124.html
■ 2019-03-03作成 ■ 2020-04-21更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps Buffalo WHRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2009-08-30 WHR-HP-G300N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-03-18 WHR-HP-G300NA none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-06-30 WHR-300HP none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 後継機種:WHR-HP-G300N→WHR-HP-G300NA→WHR-300HP→WHR-300HP2 WHR-HP-G300NAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWHR-HP-G300Nそのもの。 WHR-300HPは「2011年12月の関係省令改正に伴う工事設計認証番号の表記の変更」で認証番号を再取得する際に同時に名称変更を行っただけのもの。 以下の7機種はアンテナ等を除いてほぼ同じ内部構成と思われる。WHR-G301NWHR-G301NAWHR-300WHR-HP-GNWHR-HP-G300NWHR-HP-G300NAWHR-300HP インストール関連 概要・注意点・参考サイト (wiki内)TFTPでのインストール(WHR-G301N) OpenWrtサポート終了 DD-WRTサポート 有※2017年1月から2019年4月末の間のF/Wはサイズ(3,801,088byte)超過が原因でインストール不可能 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WHR-HP-G300N ルータ一覧/BUFFALO コメント DD-WRTサポート 有※2017年1月から2019年4月末の間のF/Wはサイズ(3,801,088byte)超過が原因でインストール不可能 とありますが、2017年1月以前のファームウエアが公開されているページなどを知っている方がおられましたら教えていただけませんでしょうか? -- 名無し (2020-04-05 21 04 08) 左のメニューの DD-WRT公式サイト Download(trunk版) です。 https //download1.dd-wrt.com/dd-wrtv2/downloads/betas/ 今まで公式が作成した全F/WがDL出来ます。2020年現在でもF/Wが生成されてますが、 ちゃんと動くかは保証が無いので、何種類かファイルを変えて試してみて下さい。 -- 名無しさん (2020-04-05 21 53 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kubo/pages/36.html
・IPsecとはインターネット上でVPNを構築する際に使う。 共通鍵暗号化方式を用いて元のパケットを暗号化する。 ・SA(Security Association)個人同士がIPsecでやり取りするためのセキュリティ条件のこと。 相手を確認する符丁や鍵などを決めておく事。 ・トランスポートモードとトンネルモード-トランスポートモード:トランスポート層以上のデータを暗号化する。(IPヘッダは暗号化されない) -トンネルモード:ネットワーク層以上のデータを暗号化する。(IPヘッダも暗号化され、新しいIPヘッダが付加される) ・IKE(Internet key Exchange)SAを決定する仕組み。相手を認証し、自動で暗号鍵を渡す仕組み。 -メインモード:IPSECを行う両者のIPアドレスが固定されている必要がある。 -アグレッシブモード:IPSECを行う両者のIPアドレスが固定されている必要が無い。手順が簡略化されている。 ※具体的なIKEとしてISAKMPがある。 ※メインモードでIPアドレスが固定さていいなければならない理由。 1、相手の認証フェーズではIPアドレスがIDに使われる。 2、メインモードではID(=IPアドレス)は暗号化される。 3、暗号化の為には事前共有鍵が必要。 4、事前共有鍵の入手には相手のIPアドレスで相手(VPN装置とPSkeyの対応)を識別しないといけない。 以上から、メインモードでは事前に相手のIPアドレスを知っている必要がある。 アグレッシブモードではそもそもIDを暗号化しないのでこのような事は発生しない。 ・XAUTH(Extended Authentication witihin IKE) ユーザー認証の仕組みをIKEに取り込んだもの。 フェーズ1の後でIDとパスワードによるユーザー認証を行う。 ・IKEでのNAPTが経路上にある場合の問題IKEではUDP500番ポートを使うが、途中でNAPTがある場合ポート番号が変更されてしまう為、鍵交換が出来ない。・NATトラバーサルESPでトランスポート層が暗号化されるとポート番号が読めない為、通信ができなくなる問題を解決する。 方法:新しいUDPヘッダをつける事で解決。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/133.html
■ 2019-03-13作成 ■ 2021-08-05更新 ■ - アクセス ■ 1750Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2013-03-28 WZR-1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2Core USB 2.0 USB 3.0 2013-12-09 WZR-1750DHP2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB 2Core USB 2.0 USB 3.0 2014-12-06 WZR-S1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 USB 2.0 USB 2.0 関連機種:WZR-1750DHP / WZR-1750DHP2 / WZR-S1750DHP / WXR-1750DHP / WXR-1750DHP2 WZR-1166DHPとアンテナ数以外の構成が一緒。1166のアンテナ数は2x2(150x2+433x2)で1750のアンテナ数は3x3(150x3+433x3)。 3機種とも同一の工事設計認証番号を持つがWZR-S1750DHPだけUSB3.0端子がない。通常は設計変更すると技適は無効になるので、ファームウェアレベルでUSB3.0を無効化しているのか、そもそもUSB端子変更程度なら電波法で規定される要件には無関係なのかもしれない。 WZR-S1750DHPは写syncというiOSアプリに対応させた製品らしい(リンク切れ)。その後サービス終了したので結果的に従来品に劣る製品になってしまった模様。 海外ではDD-WRTがプリインストールされたWZR-1750DHPDなる機種も存在するらしい。当然ハードウェアとしては同一と思われる。 1900Mbps機種と同じく、ややマイナーな3ストリーム機種。こちらは256QAM技術に対応していない分だけ速度表記が小さい。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 WZR-1750DHP2の純正ファームウエアのバックアップとDD-WRTからの復元 インストール手順 WZR-1750DHP2にDD-WRTを入れてみたときの成功例 バックアップへの復旧手順 WZR-1750DHP2の純正ファームウエアのバックアップとDD-WRTからの復元 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WXR-1750DHP WZR-1166DHP WZR-D1100H ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/97.html
■ 2019-03-13作成 ■ 2021-08-05更新 ■ - アクセス ■ 1750Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2013-03-28 WZR-1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2Core USB 2.0 USB 3.0 2013-12-09 WZR-1750DHP2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB 2Core USB 2.0 USB 3.0 2014-12-06 WZR-S1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 USB 2.0 USB 2.0 関連機種:WZR-1750DHP / WZR-1750DHP2 / WZR-S1750DHP / WXR-1750DHP / WXR-1750DHP2 WZR-1166DHPとアンテナ数以外の構成が一緒。1166のアンテナ数は2x2(150x2+433x2)で1750のアンテナ数は3x3(150x3+433x3)。 3機種とも同一の工事設計認証番号を持つがWZR-S1750DHPだけUSB3.0端子がない。通常は設計変更すると技適は無効になるので、ファームウェアレベルでUSB3.0を無効化しているのか、そもそもUSB端子変更程度なら電波法で規定される要件には無関係なのかもしれない。 WZR-S1750DHPは写syncというiOSアプリに対応させた製品らしい(リンク切れ)。その後サービス終了したので結果的に従来品に劣る製品になってしまった模様。 海外ではDD-WRTがプリインストールされたWZR-1750DHPDなる機種も存在するらしい。当然ハードウェアとしては同一と思われる。 1900Mbps機種と同じく、ややマイナーな3ストリーム機種。こちらは256QAM技術に対応していない分だけ速度表記が小さい。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 WZR-1750DHP2の純正ファームウエアのバックアップとDD-WRTからの復元 インストール手順 WZR-1750DHP2にDD-WRTを入れてみたときの成功例 バックアップへの復旧手順 WZR-1750DHP2の純正ファームウエアのバックアップとDD-WRTからの復元 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WXR-1750DHP WZR-1166DHP WZR-D1100H ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yoshida2/pages/59.html
インターネットで暗号通信を行うための規格 長谷川 暗号技術を用いて、IPパケット単位でデータの改竄防止や秘匿機能を提供するプロトコルである。 これによって、暗号化をサポートしていないトランスポート層やアプリケーションを用いても、通信路の途中で通信内容を覗き見られたり改竄されることを防止できる。 IPsecはAH (Authentication Header) による完全性、認証機構、ESP (Encapsulated Security Payload) によるデータ暗号化等のセキュリティプロトコルの他、IKE (Internet Key Exchange protocol) などによる鍵交換から構成されている。 IETFのipsec wgにて規格策定が行われていたが、現在その規格はほぼ固まっている。 IPv4, IPv6両者で利用できる。IPv6では専用の拡張ヘッダが定義されているが、IPv4ではIPヘッダオプションを利用する。 IPsecの動作モードにはパケットデータ部のみを暗号化(ないしは認証)するトランスポートモードと、ヘッダを含めたパケット全体を丸ごと「データ」として暗号化(ないしは認証)し新たなIPヘッダを付加するトンネルモードがある。トンネルモードは主としてVPNで使用される。 藤山 インターネットで暗号通信を行うための規格。 森 暗号技術を用いて、IPパケット単位でデータの改竄防止や秘匿機能を提供するプロトコルである。 藤田 IPsec(Security Architecture for Internet Protocol、アイピーセック)は、 暗号技術を用いて、IPパケット単位でデータの改竄防止や秘匿機能を提供するプロトコルである。 周 インターネットで暗号通信を行うための規格。田上 インターネットで暗号通信を行うための規格のこと。 山館 インターネットで暗号通信を行うためのプロトコルで、IPパケット単位でデータの改ざん防止や秘匿機能を提供する。 白瀬 インターネットで暗号通信を行うための規格。IPのパケットを暗号化して送受信するため、TCPやUDPなど上位のプロトコルを利用するアプリケーションソフトはIPsecが使われていることを意識する必要はない。現在インターネットで使われているIPv4ではオプションとして使用することができるが、次世代のIPv6では標準で実装される。 久保
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/92.html
■ 2019-03-06作成 ■ 2024-01-14更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps 600Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2010-07-16 WZR-HP-AG300H (a)54(n)300 1Gbps*4 128 MiB 32 MiB AtherosAR7161 680MHz USB 2.0 2012-03-18 WZR-HP-AG300HA (a)54(n)300 1Gbps*4 128 MiB 32 MiB AtherosAR7161 680MHz USB 2.0 2012-07-10 WZR-600DHP (n)300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 32 MiB AtherosAR7161 680MHz USB 2.0 後継機種:WZR-HP-AG300H→WZR-HP-AG300HA→WZR-600DHP→WZR-600DHP2 ネット上にもwikiにも非常に改造情報が多い機種。 WZR-HP-AG300HAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWZR-HP-AG300Hそのもの。 後継にあたるWZR-600DHPも中身は一緒。ただしそのままではファームウェアの互換性はない。 機能面では見ると、流石に2010年発売の機種なので、最新機種と比べると性能は少々劣る。特に進化の早い無線LAN分野に関しては既に時代遅れ。 Ver.1.73以前のファームウェアは例の脆弱性に引っかかるが、特別な操作をしなくてもVer.1.74以降からVer.1.73にすることは出来る。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト DD-WRTの[02-19-2019-r38840]から[04-14-2019-r39508]までのファームウェアは、サイズ超過が原因でインストール出来ない。 (wiki内)TFTPでのインストール (wiki内)DD-WRTからOpenWrtのインストール (wiki内)TFTPでのリカバリ 使用中のファームウェアのバックアップ手順 WZR-HP-AG300H https //wifi-manual.net/install-openwrt-to-wzr-hp-ag300h/#toc10 インストール手順 WZR-HP-AG300H https //wifi-manual.net/install-openwrt-to-wzr-hp-ag300h/#toc15 WZR-600DHPに、2023/8/17に22.03.5をインストールできたので報告します。 openwrt-22.03.5-ath79-generic-buffalo_wzr-600dhp-squashfs-factory.binを直接、純正のWebUIからファーム更新しようとしたのですが、 うまくいかず、いろいろ試した結果、DD-WRT(buffalo_to_ddwrt_webflash-MULTI.bin/2020-11-03)を純正のWebUIからファーム更新すると、 DD-WRT化ができたので、DD-WRTのUSBをONにして、USB経由でopenwrtのsysupgrade.binを/tmpにコピーし、 mtd -r write openwrt-22.03.5-ath79-generic-buffalo_wzr-600dhp-squashfs-factory.bin linux で書き込みしたところ、openwrt化できました。起動に時間がかかったのでどきどきしました。 WZR-600DHPに、2023/1/12に23.05.0を純正WebUIのフォームからインストールできたので報告します。 最新の「openwrt-22.03.6-ath79-generic-buffalo_wzr-600dhp-squashfs-factory.bin」などで純正のWebUIから更新しようとすると「ファームウェアデータが正しくありません」と表示されOpenWrt化出来ませんでした。 ですが、古いファームウェアを利用すれば出来ました。利用したファームウェアのバージョンは「18.06.0」です。 こちらのサイトから、https //archive.openwrt.org/releases/18.06.0/targets/ar71xx/generic/ 「wzr-600dhp-squashfs-factory.bin」というファイルをダウンロードします。 そして、ファーム更新からローカルファイルを指定し更新を実行。 OpenWrtが起動し更新が完了したら、 https //openwrt.org/toh/buffalo/wzr-600dhpから最新の(アップグレード)ファームウェアをダウンロードし System→Backup/FlashFirmwareからダウンロードした最新のファームウェアを指定しアップデートすればOpenWrt23.05.0化が出来ました。 環境が異なると出来ない可能性がありますので一応出来たときの環境を記しておきます。 純正ファームウェアのバージョン:1.86。ルーターとは有線で接続。ブラウザはFireFox。 バックアップへの復旧手順 WZR-HP-AG300H https //wifi-manual.net/install-openwrt-to-wzr-hp-ag300h/#toc27 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ (1)WZR-HP-AG300H編 LTE/3G USBドングルでのWAN接続/(1)動作環境 OpenWrtインストール実績 OpenWRTインストール後の初期設定 WZR-HP-AG300H オリジナルfirmwareへの復旧方法/OS上から/CLIコンソールからの復旧(OpenWrt) オリジナルfirmwareへの復旧方法/TFTP転送/(1)純正firmware転送(Buffalo) ベンチマーク ルータ一覧/BUFFALO コメント https //tnsk.ie-t.net/index.php?id=19 バックアップへ復旧...ではないですが、修復する方法が分かったので追記します。 お役に立てなかったらごめんなさい。 -- JF6DEU (2023-12-23 10 56 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/46.html
DD-WRTからのインストール(1)WZR-HP-AG300H編 DD-WRT化したWZR-HP-AG300HからOpenWRTのインストール方法 telnetまたはSSHを有効にする telnet/SSHでログイン フラッシュのイメージを保存するために/tmpに移動 cd /tmp フラッシュのイメージをダウンロード。-sysupgrade.binを選ぶ wget http //downloads.openwrt.org/barrier_breaker/14.07/ar71xx/generic/openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-sysupgrade.bin ダウンロードしたファイルをフラッシュに書き込む mtd -r write openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-sysupgrade.bin linux